タイプ | コンペティション(トルク) |
重量 | 75g |
寸法 | 40 × 20 × 37 mm |
定格電圧 | 4.8V 〜 10V |
トルク(6.0V) | 18.35kg•cm |
トルク(7.4V) | 26.51kg•cm |
トルク(8.4V) | 27.02 kg•cm |
スピード(6.0V) | 0.17 Sec./60° |
スピード(7.4V) | 0.14 Sec./60° |
スピード(8.4V) | 0.12 Sec./60° |
モーター | コアレスDC |
ケース | メタル |
ギア | フルメタル |
スプライン | 25 (Futabaコンパチ) |
サブトリムという概念は昔のものになります
サーボを脱力させて手で動かした位置がニュートラルになります。
ニュートラル位置が変わっても左右の最大角度には影響を与えないことも、新しい概念になるでしょう。
ポテンション方式という常識をくつがえしました
従来型のサーボはアナログポテンションメーターを使用して最終ギアの位置を決定していましたが、DITEXサーボは、レーザーカッターなどに使用するモーターと同様、高分解能インデックスホールセンサーを使用しています。
比較にならない正確な位置管理性と同時に、ストッパーという自由度を阻害する機構を取り除きました。
万一のトラブル時にサーボを守るプロテクション機能
従来サーボはオーバーロードが発生するとサーボが壊れるものと信じられてきました。
DITEXは優れたフィードバックにより、サーボのオーバーロードを回避、サーボモーターと電子部品を破壊から保護します。
サーボはもはや沈黙デバイスではなくなります
JETI DUPLEXシステムで使用すればサーボからの各種フィードバックを表示、記録することが可能になります。
また万一のサーボトラブルが発生すれば、トラブルをパイロットに通知します。この機能には特別の設定を要しません。
JETI以外のユーザー様にも
他社製プロポをご使用の方々にもテレメトリーを除く機能は全てご使用いただけます。
飛行中に発生したトラブルは、着陸後にモーターのブザー音でその種類を確認できます。