新しい機体のリンケージは気を使いますよね?
引き込み脚サーボは突っ張ってないか・・・ サーボ同士がケンカしていないか・・・ トルク負けしないだろうか・・・等々
失敗してせっかくのサーボをダメにしてしまった経験をお持ちの方のおられるのではないでしょうか?
DITEXサーボなら安心です!
サーボが飛行中のエラーを自己プロテクトして報告??
これがこれからの常識
飛行中に発生したトラブルを個々のサーボが記憶し、モーターを鳴動させて飛行中に発生した問題をレポートします。 ⇨ JETI以外の送受信機でも使用可能な基本機能です。
JETIならさらに!
JETI Duplexシステムの送受信機をご使用の場合は、上記のトラブルが発生すると即座にエラー内容が送信機に表示され、音声でエラーを知らせます。
サーボ独自のプロテクション機能
セットアップの失敗でサーボを焼いてしまう心配は無用です!
DITEXサーボは、個々のサーボが自己プロテクト機能を持っており、下記のトラブルからサーボモーターと回路を守ります。
エラーの内容を知ることができます!
さらにそれぞれ個別に対応するブザー音の設定が可能ですので、着陸後にサーボの音を聞くことでトラブルの内容を知ることができます。
JETI Duplexシステムをご使用の場合は、即座に音声エラーメッセージによりエラーを知らせます。
温度上昇保護
設定温度以上に温度が上がると、設定した値までトルクを下げてサーボを保護します。
最低電圧保護
電圧が設定された最低値を下回ると、サーボを脱力させます。
最高電圧保護
電圧が設定された最大値を上回ると、サーボを脱力させます。
噛み込み保護
異常なトルクを検出すると、弱めのトルクをインターバル出力し、サーボを保護します。
シグナルエラー
サーボへの信号が途絶えた場合にこのエラーがレポートされます。
DITEXテレメトリー
搭載した電池の電圧が分かったらなぁ・・・というモデラーの思いがテレメトリー技術により実現した今、
「スペック上のトルクの何%を使っているんだろう?」あるいは、「サーボの温度はどうなってるんだろう?」と思ったことはありませんか?
DITEXサーボをJETIで使用するとこれが可能になるんです!
JETIシステムでは下記のテレメトリーデータを個別のサーボから受信可能。もちろんログにも対応。
⚫︎ 入力パルス | ⚫︎ 角度 |
⚫︎ トルク% | ⚫︎ 入力電圧 |
⚫︎ 温度 | ⚫︎ 速度 °/S |
⚫︎ 電流値 | ⚫︎ 最大温度 |
⚫︎ 最大電流 | ⚫︎ 最低電圧 |
※ DS-16の最大指定可能数は8項目となっていますので、個別にサーボを指定してサーボの設定を煮詰めていってください。
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